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2019.03.01.Fri │ ヨガトーク 〜3章4項〜 【からあげで解説!ヨーガ・スートラ】

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こんにちは!BASEヨガティーチャーAIKOです!
皆さん、ヨーガ・スートラって知っていますか?

ヨガのことをもう少し知りたいな〜と思った時、きっとヨガの先生から「ヨーガ・スートラを読むといいよ!本屋さんやAmazonでも手に入るよ!」なんて言われたことがある方もいるかもしれません。すでに熱心に読みすすめている方もいるかもしれませんね!

いわゆる“ヨガの教科書”的存在のヨーガ・スートラ。
ただ、少し難解なので数ページ読んで白目になり、本をパタリと閉じた方もいるのではないでしょうか?!

ここでは難しい表現は一切なしで、現代の私たちの生活に馴染む表現を使ってヨーガ・スートラを解説したいと思います!

※解釈についてはAIKOの個人的主観ですので、世界観を楽しんでください。

サクッとわかる!【ヨーガ・スートラ解説】〜3章4項〜

3章4項 TRAYAM EKATRA SAMYAMAH
トラヤン エーカトラ サンヤマハ

同一の対象についてこれらの三者
集中(ダーラナー)
瞑想(ディアーナ)
三昧(サマーディ)
をなすことが、サンヤマ(綜制)と呼ばれる。

ここからはAIKOの解説・・・

からあげ、食べたい!=集中(ダーラナー)
からあげを夢中で食べる=瞑想(ディアーナ)
からあげがお腹に入って、私とからあげの境界線がなくなる(消化・吸収)=三昧(サマーディ)


・何かに集中を向け他のものには目もくれず、“1点集中”している状態を集中(ダーラナー)

・さらに集中状態が高まり、集中が長時間続いている様(まだ集中することに努力を必要とする)が瞑想(ディアーナ)

・瞑想状態の先に、対象物と一体になっている状態を三昧(サマーディ)

ポイントは、“集中”と一言に言っても段階があるということを理解しておくことが大切です。もっと細かくいうとこのサンヤマ(綜制)それぞれにも段階があると言われています。

ヨーガ・スートラについて


編纂された時期は、紀元前約400年〜500年頃といわれており、パタンジャリによってまとめられたと記載がある。

このパタンジャリとは誰か特定の人を表しているのではなく、元々ヨーガの教えを短い格言にして口頭によって伝えられていたものをまとめ、葉っぱにその格言を書き残した人(もしくは人たち)のことを指す。

スートラには「糸」という意味があり、その葉っぱを糸で束ねたことから「ヨーガ・スートラ」を呼ぶ。

たくさんのヨーガ学派(インド哲学の一派)の文献が存在していたが、現代にまで残り伝えられているものがこのヨーガ・スートラで「ヨーガの基本経典」とされている。よって唯一の根本経典という見方もあるが、唯一という訳ではない。

全4章195節からなり、八支則など具体的な行法書として、多くのヨギー・ヨギーニに愛されている。

興味を持たれた方は、ぜひ実際にヨーガ・スートラを手にして頂きたいと思っています。
ちなみにヨーガ・スートラを好きになるには、本の途中から読んでもOKだと知っておくこと!アーサナについて書かれている場所など、興味のある項から読んでみてください。最初から真面目に読むと本をパタリと閉じてしまう可能性大です。

いかがでしたか?

もちろん、実感が持てるようにとても身近な話題でヨーガ・スートラを解説しましたが、言葉の感覚をつかむことができれば、その先には体感としての修練が必須です。
またみなさんの生活の中で、このヨーガの教えが活かせる場面が増えると嬉しいなって思います♪

ヨーガ・スートラは、まだまだ他の項もありますので、シリーズ化でお届けしていきますね!

では、また!!

WRITER
AIKO アイコ 初心者の方にもわかりやすく、心地よいアジャスト、クラスにくると元気になると定評がある、エネルギッシュなヨガティーチャー。

日々、心の底からヨガが好きなんだと実感しています。
特に身体を丁寧に扱うヨガが大好きで、そうやって身体を大事にしていると、心が満たされる感覚が沸き起こってきます。
心は身体に現れると知り、身体を観る技術を磨いています。「あなたの身体は可能性の宝庫!」

ヨガを通じて、
大人こそ自分の可能性をあきらめないで、
今この瞬間から、人生にワクワクできるんだと伝えたい!!!
一緒に思いっきりワクワクした大きな子供を目指しませんか?
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