BASE YOGA MEDIA

2018.10.27.Sat │ クラス紹介 リンパケアヨガ〝むくみ解消マッサージで冷え性も改善〟

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こんにちは!BASEのMUTSUMIです。

「みなさん、顔や脚のむくみが気になることはありませんか?」

蓄積されたむくみはフェイスラインやボディラインをもたつかせるだけでなく、どんより重くて不快ですよね。
その疲労感や重さを改善するためにもリンパケアはとっても有効です!

今回はそんなあなたにオススメの「リンパケアヨガ」レッスンについてご紹介したいと思います。

「リンパケアヨガ」ってどんなことをするの?

通常のヨガレッスンに加えてリンパマッサージを取り入れます。
・・以上

ってそれだけ??って思うかもしれませんが、すごくシンプルに言うと、それだけなんです。

もう少し詳しくお伝えすると、全身のリンパを流しますが、中でも特に滞りやすい脚のマッサージを入念に行います。そのあとに股関節周辺の筋肉にアプローチをかけるアーサナやストレッチを加えて柔軟性を上げながら筋力を使っていきます。

クラスを受けた方からはマッサージのあとにとるアーサナはいつものアーサナと深まり方が違う!というお声を多く頂戴します。

例えば・・
・いつもはダウンドッグでかかとがつかないのに初めて片方のかかとがついた!
・いつも感じているランジのときの股関節の詰まりがなくなって気持ち良くアーサナがとれた!
・いつもトカゲのポーズでは股関節が痛くて肘を伸ばしているけど、マッサージしたあとは肘を曲げて更に深めることが出来た!
etc・・・

「全部のレッスンの前にリンパマッサージをしてからヨガをしたい!」と発言される方もチラホラ・・笑

レッスンでは簡単にできるリンパマッサージをしているので、是非覚えて、他のレッスン前にもマッサージしてもらえると嬉しいです。

リンパの仕組みとマッサージの必要性

では改めて、リンパの働きについて触れていきましょう。

私たちの体は60〜70%が水分と言われています。(血液、組織液、リンパ液など)体内に網の目のように張り巡らされた血管の中には血液が巡っていて、心臓がポンプの働きをして約40〜60秒で体を一周すると言われています。心臓から押し出された血液は動脈で酸素や栄養素を運び、静脈では二酸化炭素や老廃物を回収して心臓に戻ります。

一方、血管と同じように「リンパ管」も体内に張り巡らされています。その中を流れているのは「リンパ液」、リンパ管の中継地点には「リンパ節」があります。リンパ液が流れるためのポンプの働きをする臓器はないので、リンパ管の蠕動運動や呼吸、筋肉の動きによってゆっくりと約12〜24時間かけて体を一周します。

毛細血管から染み出した組織液には静脈が回収できなかった老廃物が含まれています。その組織液がリンパ管の中に取り込まれリンパ液となり流れていきます。体の末端から鎖骨に向けて流れていく過程で約800カ所あるリンパ節がフィルターの役割をして老廃物はろ過され、浄化されたリンパ液は最後に静脈に合流し心臓に戻ります。

(※右上半身のリンパは右リンパ本管を通り、右の鎖骨の下にある右静脈角へと流れています。左半身と左右下半身は胸管(左リンパ本管)を通り、左の鎖骨の下にある左静脈角へと流れています。)

◆リンパの役割

浄化・・・タンパク質や脂肪など栄養素とアンモニアや尿酸などの有害な老廃物の運搬していてリンパ節で老廃物をろ過。

免疫作用・・・体内に入った細菌やウィルスをリンパ節で食い止めてリンパ球がやっつける。

毛細リンパ管に取り込まれたリンパ液が、リンパ管を通じて全身をめぐり、最後に静脈に合流する一連の流れをリンパ系といいます。リンパ系は体にとって下水道、浄水場のような存在です。

◆マッサージの必要性

上記の説明の通り、リンパの流れには協力なサポートになる臓器がありません。

特に脚は下部にあり、重力の観点からもむくみやすいパーツです。長時間にわたり〝立ちっぱなし・座りぱなし〟などの同じ姿勢で過ごすことが多い方はかなりむくみやすい生活習慣といえます。これを放っておくと、むくみが慢性化して脚が太くなったり、疲労が溜まった状態が続きます。

そういう方にこそマッサージやストレッチを生活の隙間時間に取り入れてもらいたいです。マッサージすることの変化や重要性を体感いただけると思いますよ。

◆リンパマッサージに期待できること

・むくみ/冷え/便秘/コリの解消
・免疫力アップ
・代謝機能アップ
・疲労回復
・ストレス解消
・ボディライン改善
・肌力アップ
など

お家でも簡単リンパマッサージ

リンパマッサージの必要性や効果を実感してきたら、お家でもやってみようと思いませんか?

クラスで行っているリンパマッサージを覚えてご自宅で行ってもいいし、覚えていなくても〝リンパは足先や手先などの体の末端から鎖骨に向けて流れていく〟というポイントを押さえていたら自分流のリンパマッサージを行ってもらってもいいですよ。(更に知識のある方は経絡のツボを押さえたり、筋肉をマッサージする動作を加えるといいですね。)

あとは、スタジオでは使用できませんが、ご自宅でマッサージする時はぜひマッサージオイルやボディローションなどをつけてお肌への負担を減らし、保湿の側面からもボディケアをしながら行ってください。(マッサージのあとにベタつきが気になる方はティッシュオフがおすすめ)

嬉しい効果は心にも・・♪素肌に触れながらマッサージをすると愛情ホルモンと呼ばれる抗ストレス物質〝オキシトシン〟が脳内で分泌されると言われています。
お子様とのハグや恋人や配偶者と手を繋いだりすることなどスキンシップで得られるあの幸福感を自分1人でも味わえちゃうんです。笑

疲れている体からの声を聞いたり、心を落ち着かせたり・・
ご自分への愛情を育むこともできますよ。

時間がないときは気になるところだけ簡単にマッサージ、余裕があるときは好きな香りのボディオイルを使用したり、好きな音楽をかけて、よりリラックスしながらマッサージを楽しんでくださいね。

体がすっきりしてきた頃に不思議とトゲトゲ・モヤモヤしていた心がまぁーるく穏やかになっていきますよ。

リンパを流したり、コリをほぐすだけでなく、心までも癒されるセルフマッサージの魅力をスタジオやご自宅でぜひ体験してくみてださいね。

WRITER
MUTSUMI ムツミ 〜BASE YOGA MEDIA 編集長〜
泣くことも笑うことも人生のスパイス。そんな風にいまを楽しめるのはヨガのおかげです。
運動不足解消でヨガを始めた頃は「立位前屈で手が床につかない、ダウンドッグで踵がつかない」ところからのスタートでした。
できないことが沢山あったけれど、どんどん体が変わりできることが増えていった。その喜びを知っている私だからこそ、初心者の方に寄り添い、体を動かす楽しさを伝えたい。
私たちはたくさんの可能性の種を内に秘めていて、大人になってからもぐんぐん成長するということを実感してもらいたいです。
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