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2019.01.21.Mon │ ヨガトーク 〜インドの伝統医学を生活に取り入れよう〜 アーユルヴェーダ

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みなさんは「アーユルヴェーダ」という言葉を聞いたことはありますか?
ヨガを学んでいる方であれば一度は聞いたことがある言葉ではないでしょうか。

今回はヨガの姉妹哲学とも言われるこのアーユルヴェーダとは一体どんなものなのか、そしてわたしがその智慧に基づき、日常に取り入れていることをご紹介していきますね。

アーユルヴェーダとは

アーユルヴェーダはヨガと同じく、数千年前にインドで誕生しました。
言葉はサンスクリット語の”アーユス(ayus)”の「生命,生活」、”ヴェーダ(veda)”の「科学,智慧」
この2つを組み合わせた言葉であり、生命科学や生活の知恵という意味です。

古くから伝わる伝統医学であり、現在では世界三大伝統医学の一つとして名を連ねています。
WHO(世界保険機構)では予防医学として正式に承認されており、世界中では補完代替医療として使われています。
日本では医療としてまだ取り入れられていないので、主にエステティックサロン等で取り入れられていて、美容やマッサージ、リラクゼーションとのものと捉えられがちです。もちろんアーユルヴェーダには美容の効果もありますが、本質は少し異なっています。

オイルマッサージで体内毒素の排出を促すことはアーユルヴェーダの一環です。
自分自身が持つ体質や気質の状態に合わせてヨガや瞑想、食事療法をライフスタイルに取り入れて、自然に基づいて生活することで身体の内側からきれいを作り、心と身体のバランスを保ち整えていくことを大事にしています。

3つの体質<ドーシャ>


アーユルヴェーダでは自分自身の体質や気質、その時の心身の状態に合わせてヨガや瞑想、食事療法等を取り入れていくということはわかっていただけたと思います。

ではどのようにして自分自身の体質や気質を調べていくのかというと、アーユルヴェーダでは自身の体質や気質を「ドーシャ」と呼ばれる生命エネルギーの状態をみて把握していきます。
ドーシャと呼ばれる生命エネルギーは3つの性質に分けられており「ピッタ」「ヴァータ」「カファ」と呼ばれる3つエネルギーをわたしたち人は持っています。
この3つのバランスが取れている状態が良いとされているのですが、季節による体調の変化や心身の状態、個人の性質によってもばらつきがでてくるものなので、より多くの特徴を持ったドーシャがその人の優位な体質ということになります。
ですが、体質と言ってもドーシャは常に変わりゆくものなので〝その傾向がある〟という程度に思うくらいで大丈夫ですよ。

このように、人に性質があるように食べるものやヨガのポーズにも性質や意味があり、その時々の質に合わせて様々なことを取り入れていくことで身体に起きている不調を改善し、より健康的な身体を作っていきます。

自分がどのドーシャのタイプか知りたくなりましたか?
本来ドーシャはアーユルヴェーダの医師が視診、触診、問診、聴診と詳しく診察を行いながら判断していくものですが、ネットでできる簡単診断などがあるので興味がわいたら是非一度調べてみてくださいね。

NATSUKIが日常に取り入れていること

I. 自然なものを取り入れる


1つ目は食事では自然なものを取り入れること。

3つの体質のお話をしましたが、ドーシャとはその傾向にあるというだけなので体質に合わせて食べてくというより、自分の体調や食べた時の症状によって食べ物は合わせていく方がいいとわたしは思っています。「体質がこうだから、これしか食べちゃだめ」と食べるものに制限かけすぎてしまうと窮屈なので参考程度にしましょう。

自然なものというのは化学調味料や加工食品を避けたもの、つまり材料が明確で手作りのものです!
食べるものは全て良いものも悪いものも自分の身体の一部になります。
特に食べることは毎日しているので、わたしはできる限り自然なものを取り入れようと意識しています。
ですが、これも制限をかけすぎると負担をかけてしまうので、私はジャンクフードやお酒など、食べたくなったり飲みたくなった時は量には気をつけてですが食べて飲んでます笑

Ⅱ.スパイスを取り入れる

2つ目はスパイスを取り入れることです!
これも食べることの一つにはなるんですが、、、笑

実はスパイスは”天然の薬”とアーユルヴェーダでは言われており、いわゆる漢方薬のような役割を担っています。
スパイスには様々な種類があり、代表的なものといえばターメリック、カルダモン、ベイリーフなど皆さんご存知のショウガもスパイスの一つです。

スパイスを気軽に摂取できるといえばスパイスカレーですよね。
わたしはスパイスカレーが好きで、BASEカレー部を設立したくらい笑
スパイスを摂ることで、身体があたたまったり、不調が良くなったりと良いこといっぱいです!
カレー部が気になった方はカレー部の記事も読んでみてくださいね。
BASEカレー部発足!

Ⅲ.ヨガと瞑想


3つ目はヨガ(アーサナ)と瞑想を日常的に取り入れるとこです。
ヨガをすることで、身体のバランスを整えていきます。
身体を観ることで心にも影響を及ぼすヨガでは心身ともに自分の在るべき自然な姿になっていきます。
わたしはどうしても動きたくないなという日は10分くらい座って瞑想をして心を整えています。

皆さんも自分にあったヨガや瞑想を取り入れてみてくださいね。

Ⅳ.オイルマッサージ


4つ目は最近はじめたセサミオイルを使ってセルフマッサージです!

セサミオイルは毛細血管からも吸収されるので浸透性が非常に高く、身体の奥までオイルが入り込みむのでとても高い保湿効果があります!

また、身体の中に溜まった老廃物や毒素(水銀などの有害金属)を絡め取って排除してくれるデトックス効果もあり、セサミオイルは美肌にとても良いんです。使い続けると全身の肌がしっとりとしてキメ細かくなりました!

さらにおススメなのが、メイクを落とすときにこのオイルを使うこと。
1.メイクした顔にセサミオイル塗ります。
2.メイクを浮かせてから化粧落としを使って洗顔をしています。

これはわたしの個人的な感想になりますが・・・
この方法で洗顔を始めてから肌がもちもちして触り心地も良くとてもしっとりしています。マスカラなどを短時間で落とすことができるクレンジングオイルなどは洗浄力が高い分、肌の油分を必要以上に落としてしまう可能性がありますが、保湿力も兼ね備えたセサミオイルで先にメイクをある程度浮かしたことでクレンジングオイルを使う量が減ったからかなと・・・思っています。

わたしも愛用しているセサミオイルの詳しい情報やマッサージ方法はAYUMIがご紹介していますので、気になった方はセサミオイルの紹介記事を読んでみてください。

お気に入り!セサミオイルで全身マッサージ

最後に

アーユルヴェーダをインドの伝統医学と聞くと難しく感じるかもしれませんが、皆さんも簡単なことからアーユルヴェーダを日常に取り入れてみてくださいね。
日常に取り入れることで身体の内側からきれいを作り、心と身体のバランスを保ち整えていきましょう。

WRITER
NATSUKI ナツキ 聞き取りやすい声でのレッスンに定評があり、老若男女問わず支持されるヨガティーチャー。

わたしはヨガを通して様々なことを学びました。
それを今度は皆さんに伝えていきます。
でも難しいことはあまり考えずにヨガを純粋に楽しんでいただければと思います。
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