BASE YOGA MEDIA

2019.09.06.Fri │ ヨガトーク 秋の夜長を楽しもう 読書の秋!BASEティーチャーおすすめの本

LINEで送る
Pocket

こんにちは。
ヨガインストラクターのNATSUKIです。

まだまだ残暑が厳しいですが、涼しい秋はもうすぐそこまで来ていますよ。
そこで、今回は「読書の秋」にちなんで、BASEメンバーからお勧めの本をご紹介しますね!

「読書の秋」の由来とは??

夏から秋にかけて、日が沈むのが早くなっていきます。
夜が長く感じられるため、読書をするのに相応しいと言われています。

読書の秋の語源は、中国の唐の時代の文人が「灯火(とうか)親しむべし」と詩の中(韓愈「符読書城南詩」)に残したものからきています。

意味は「秋の夜は涼しくなり過ごしやすいので、灯りをつけて読書をするのに適した季節」という内容です。

この「灯火親しむべし」が日本に伝わり、読書をするなら秋、といった考えが行き渡ったみたいです。

ぜひ、今年の秋の夜長は好きな本を側において、ゆっくり読書を楽しんでみませんか?

NATSUKIおすすめの本

NATSKI

私がお勧めするのは、著者:スペンサー・ジョンソンの『チーズはどこへ消えた?』です。


この「チーズはどこへ消えた?」という本は、チーズを探し求める二匹のネズミと二人の小人の物語です。

チーズは仕事、家族、恋人、お金、自由、人に認められること、幸せ、豊かさなど、私たちが人生で求めるものの象徴として登場します。

この本は、人生で遭遇する様々な変化に対して対応するヒントを示してくれます。

生きている限り、1分1秒絶え間なく変化していきます。
私もですが、人は変化に億劫な生き物で、色々なものに執着しがちです。
迷いや葛藤を抱えているときにこの本を読み返すと、一歩踏み出せずにいる自分は変化を恐れているんだなということに改めて気付かされます。
単純なストーリーですが、人生の生き方を考えさせてくれるステキな本です。

AYUMIおすすめの本

AYUMI

私がお勧めするのは、著者:九鬼周造の『「いき」の構造 』東洋思想に興味を持ち始めた頃に出会った本です。

「いき」な着こなし、「いき」な柄、「いき」な計らい。
日本民族に独自の美意識をあらわす語「いき(粋)」とは何か。
確かにあるけれどもなかなかに捉えがたい「いき」という日本的な美意識の構造を、論理的に哲学的に深く追求しているのがこの本の面白いところ。
著書ではこれを「垢抜けして(諦め)、張りのある(意気地)、色っぽさ(媚態)」と定義し、難解な哲学用語を駆使しながら歌舞伎や浮世絵、文様、建築とさまざまなジャンルを“粋”というキーワードで読み解いています。

(あらすじ:本文より抜粋)

とにかく言葉が難しい…(笑)
でも、表し難いこの感覚的な言葉がどう表現されるのかに興味を持ちこの本を手にとりました。
この先読むに連れて理解が深まっていけばいいなぁという期待を込めてオススメします!

AIKOおすすめの本

 AIKO
AIKO

私がお勧めする本は、高校生時代に手に取った、著者:タデウス・ゴラスの『なまけ者のさとり方』です


高校生の頃“さとり”に興味があって、本屋さんで「なまけ者でも悟れるのか?」と「こんなに薄い本で悟れるなら面白い!」と気になって購入しました。
当時から60〜70年代のヒッピー文化に興味があったんですが、この本を読んで正直よくわからない・・と思って、途中で本を閉じた記憶があります。

ただ久しぶりに本を開いてビックリ!!
ぶっ飛んでいるな〜と思う箇所も多々ありますが、私が今ヨガを通じて伝えたいと思っているメッセージが詰まった本。

「すべてを愛する」
「枠を外す」
「限界をもうけない」

悟る悟らないに関係なく、楽しく人生を送るための言葉達に元気をもらってます。
ヨガについても触れらている箇所もありますよ。

肩の力を抜いて、ふふふ笑♪っと寛大な気持ちで、この「なまけ者のさとり方」をパラパラと読んでます。

ASUKAおすすめの本

ASUKA

私がお勧めする本は著者:広瀬裕子の『整える、こと』です。ヨガと出会ったから手に取って読んでみたものです。


最近は、「自分の人生の中にはなかった言葉、でもいいな」と思う本に惹かれます。
この本はちょうどそんな思いとマッチした本でした。
整えるってなんだろう?と感じ、手にとりました。

この本は日々の「かろやか」「快い」を著者の視点で描いている本です。

生活の一部を切り取ったような言葉と写真がまとめられています。
その言葉が私の日常を優しくしてくれ、変化を感じさせてくれます。

日々の暮らしのちょっとしたことも大事にしよう、丁寧にしようと思える、そんな本です。

ヨガの考えと重なる部分多々あってその視点から見ても面白いですよ。

1、2ページで1つの表題となっていて読みやすいので、思い立ったときに手にして、何ページか抜粋して読んでいます。
その時の自分の気持ち次第で、同じ表題でも捉え方が変わっていたりして、何度読み返しても楽しい本です。

YOUKIおすすめの本

YOUKI

私のお勧めの本は、Instagramで誰かが紹介していて目に止まった
著者:四角太輔の『人生やらなくていいリスト』です

著者の四角太輔さんは昔からの夢だったニュージーランドの湖畔で半自給自足で生活を送られています。
その理想の森の生活に辿り着くまでの日本での経験をもとに、「やらなくていいこと」を紹介してくれています。

「やらなくていいこと」のほとんどは日本の社会では、みんなが無意識的に「やらなくちゃいけない・やれるように努力した方がいい」と思っていることです。

『自分自身の特性』『好きなこと』『嫌なこと』をよく理解して自分を受け入れ認めること。
『隠さず』『見栄を張らず』『そのままでいること』がその人だけのオリジナリティである。

時間や手間を掛けて苦手を潰してバランス人間になるより好きを本気で伸ばそう。

この本を読んで感じた”いいな”と感じたところです。(ヨガと通づるところもあります!)

他の部分も、もちろん素敵なんですがここではお伝えしきれないので、ぜひ読んでみてください♪

これから先、何度も繰り返し読みたいと思っている私のお気に入りです。

MUTSUMIおすすめの本

MUTSUMI

私がお勧めする本は、日本の伝統文化である茶道の世界を描いた 著者:森下典子の『日日是好日(にちにちこれこうじつ)』です

会いたいと思ったなら、会わなければいけない。

好きな人がいたら、好きだと言わなければいけない。

花が咲いたら、祝おう。

恋をしたら、溺れよう。

嬉しかったら、分かち合おう。
(本文より)

世の中には、「すぐわかるもの」と「すぐにはわからないもの」の二種類がある。(本文より)

お茶の世界を通して知る、いまを生きるということや一期一会の意味。

何度もやってくる季節の移ろいの中で、作者が懸命に悩み壁にぶつかりながら生きる姿を描いた実話です。

どんな時もお茶を習いに行くと、心を「無」にして、いまここに居るということに立ち戻れる。

その内容はとってもヨガと重なります。

季節の移り変わりとともに、少しづつ読み進めてみるのもいいですよ。
日本文化に興味がある方はもちろん、ヨガを実践する方にも読んでもらいたい一冊です。

HARUKAおすすめの本

HARUKA

私がお勧めする本は、新社会人として働き出した時に出会った 著者:武田双雲の『ポジティブの教科書』です。

当時、社会人になりたてだった私は、BASEに通う生徒でした。週に1回レッスンを受けに行けるかどうかという余裕のない日々。新しい環境での様々な不安や葛藤から何かに追われて過ごし、行き詰まっていました。

そんな時、この本に出会い、
誰かの発した言葉や起こった出来事を「自分自身がどう捉えているのか」を一度立ち止まり考えるようになりました。

ex.)コップにジュースが半分入っているとき・・

コップの中にジュースがまだこんなにもある
コップの中にジュースがもうこれだけしかない

同じ事柄を表していても、言葉から受ける印象や心象が違いませんか?

視点を変えるだけで、行き詰まりを感じていた物事を前向きに捉えるようになっていき、心が軽くなったことを覚えています。すると、自分から出てくる言葉が前向きになり、行動が変わりました。

この本を読んで、何気なく発している言葉の使い方の大切さや言葉の力を見直すきっかけになりました。

今でも何かに迷った時はこの本を見返すようにしています。

SAYURIおすすめの本

SAYURI
SAYURI

私がお勧めする本は、ヨガインストラクターになったときに読んだ 監修著作:東京都警察病院・多摩分院 病院長 高橋健一の完全図解『カラダのしくみ全書』です

ヨガをしていて体の中の仕組みが知りたくなり、出会ったのがこの本です。
イラスト付きで、文章も簡潔で分かりやすく、読んでいて『なるほど!』となります。
私は今、鍼灸の専門学校に行って、筋肉はもちろん、内臓・ホルモン・神経など、奥深くまで勉強していくのですが、この本を読んでから深めていくと頭に入りやすいなぁと、まさかここでも役立ってくれるとは思いませんでした。
古い本なのですが、看護師の方が勉強するのに使ったりもするそうです!

からだは一生付き合っていくものだから、仕組みを知っていると、自分を知るキッカケになりますよ。

NAOKIおすすめの本

NAOKI

僕が選んだ本は、“我思うゆえに我あり”があまりにも有名な、ルネ・デカルトの『方法序説』です。

僕が指導する上でヨーガ哲学(特にサンキャヨーガ)に並び強烈な影響を与えている思想です。
“我思うゆえに我あり”といった真理にいかにたどりついたのかも印象的ですが、書籍の中に綴られている数々の言葉に強く感銘を受けてます。
沢山の偉人・聖人も伝えている事ですが、彼もまた、全ての教えを鵜呑みにしないで疑って、自分の中で咀嚼し体験することが大事であると伝えています。

その他にも、第2章で真理を導くための4つ規則が書かれていますが、そこの2つ目、“難題は分解せよ”はとても共感できます。
体と心の捉え方は、時代や世界によって様々な思想が生まれ、現在も議論は続けられていますが、彼の思想である”心身二元論”はヨーガ哲学とリンクするところもとても興味深いです。

余談ですが、哲学者デカルトが提示した二元論に沿った考え方を楽しく理解するのにオススメの映画もご紹介しておきます。ニール・ブロムカンプが監督・脚本を務めるSFアクション映画『チャッピー』良かったら観て下さい。

最後に

気になる本はありましたか?
ぜひ手にとって読んでみてください。

読んだことがある本もぜひ再度読み返してみてくださいね。
本は読む年齢や、その時の環境や精神状態などによって印象は変化していきます。
今の貴方が読むと、違った印象を受けるかもしれません。

気持ちいい秋の夜風に当たりながら、読書を楽しんでくださいね。

WRITER
NATSUKI ナツキ 聞き取りやすい声でのレッスンに定評があり、老若男女問わず支持されるヨガティーチャー。

わたしはヨガを通して様々なことを学びました。
それを今度は皆さんに伝えていきます。
でも難しいことはあまり考えずにヨガを純粋に楽しんでいただければと思います。
BASEでヨガを学びたい方はこちら

RANKING

アクセスランキング

週間 総合